”会社に雇われないで、パソコン一台で暮らす”

地頭が悪い人が仕事が出来るようになる方法を書いてみた!

   2016/04/15

地頭が悪い

地頭が悪いと、やっぱり仕事は出来ないのか?

最近の企業では、地頭の良さ、悪さを見て採用を判定することが多くなっているように思います。

例えば、SPI、GABなどの一般的な筆記試験だけではなく、企業が独自に作った今までの勉強では対応できないような頭のひねりを求められるような問題がそれを表しています。

恐らく、スティーブジョブズブームなどが後を押して、なおさら日本でもそのような地頭が良さ気な人材を採用しようとしだしたのでしょう。

僕が転職活動をしていた際も、それなりに大手の企業や、カッコよさげなベンチャー企業、外資系の企業などがそれらの問題を与えてきて、単に学校の勉強が出来るのではなく、その人のそもそもの脳の素養を見ようとしてきたように感じました。

 

まっ、テレビなんか見てても、本当に地頭がいい人ってのはいくら考えても分からないような問題を一瞬で解いてしまいますし、記憶力、理解力、話し方なども自分とは全く次元が異なるような気がします。

僕が大手の会社に入社した時も、周りは皆頭の回転が良く、僕がいくら考えても分からないような問題を一瞬で答えられるような人が多かったので、天才ばかりだと思いました。

最初の職場で出会った先輩達は、センター試験で数学が満点(200点)だったそうです。(判断の基準になるか分かりませんが、論理的思考能力が高い基準になると思います。ちなみに、三人の先輩の内、三人とも満点。)

自分のことを地頭が悪いと思っている人には申し訳ないのですが、やっぱり人間の脳みそは先天的に差があるので、スタート地点でかなり差がつけられているでしょう。

 

では、地頭が悪い人は、どうあがいても仕事が出来るようにはならないのでしょうか?

僕はそうは思いません!

今回の記事では、相手の言葉を理解するのが遅く、記憶力も悪い、暗算なんかも出来なかった僕の、地頭が悪い人なりの仕事が出来るようになる方法!というものをまとめてみることにしました。

本当に仕事が出来るようになるかどうか?は分かりませんが、相当地頭が良くない僕が、人並みに仕事ができるようになった方法なので、参考にはなると思います。

是非、自分の頭の悪さに嫌気が差している人は試してみてください。

自分が馬鹿だと理解せよ!馬鹿は結局、努力しかない!

いきなり肩をすかすような結論を言ってしまいますが、正直に言って、地頭が悪いと努力無しではどうしようもありません

そもそも脳の許容量が少ないのです。

そして、経験したから覚えられるということもありません。

よく、一度やったら覚えられる!とか言いますけど、頭が悪いと覚えられません。

僕がそうでした。

 

仕事を覚えようにも、一発で覚えられないのですから、繰り返すしかありません。

努力無しでは、地頭が良い人達とは仕事が出来ないのです。

で、この自分は努力をする必要がある!ということも自分が馬鹿だと自覚出来て、初めて努力することが出来ます

人間不思議なものです。

本当に心から自分が頭が悪くて努力しまくらないとヤバイ!と思えないと努力出来ません。

口では頭が悪いと言っているけど、努力していない人はゴマンといます。

だから、馬鹿なままなのです。

 

これは必ず覚えておいてください。

馬鹿というものは人に迷惑をかけますし、人を不快にします。

馬鹿は良いことではない!とちゃんと理解し、それを変えるために努力しなければならないのです。

 

そして、その努力というのもがむしゃらにやってはいけません

物事には、パターンや、基本というものがありますから。

地頭が悪い人は、基本やパターンを何度も繰り返し勉強し、体の中に落とし込むようにしましょう。

そうすると、慣れてくれば勝手に脳が答えを瞬時に導き出してくれるようになります。

心構えでほぼ決まる!

脳みそは鍛えることが出来ます。

どんなに馬鹿でも、一生懸命努力していれば許容値というものは広がっていくのです。

筋トレをイメージしてみましょう。

元々ひ弱な筋肉しかもっていなかった人間が、鍛え続けることで筋肉が肥大化し、たくましいものになっていきます。

人間の脳みそも、同じように考え続けると、瞬時にその答えを出せるようになります。

 

しかしながら、感性的な悩み問題の解決に対する悩みというものを『自分はよく考えている』と勘違いしてしまう人が多くいます。

感性的な悩みで、考えに考え抜くのは意味がありません。

感性的な悩みで考えまくっても、脳は鍛えられないからです。

 

前者は、結局ネガティブな悩みです。

  • 何で僕にやらせるんだろう・・・
  • 仕事したくないな・・・
  • どうせ自分には出来ないよ・・・

こういった悩みというものは、答えは出せないんですね。

心の悩みだからです。

一生、ぐるぐると頭の中をモヤモヤだけが駆け巡るでしょう。

でも、ほとんどの人が、これを考えてしまい、物事の本当に解決しないといけない悩みから目をそらしてしまう。

 

例えば、上司に新しい仕事を与えられて、本当はそれを円滑に進めるにはどうしたらいいか?どうやったらその仕事に潜む問題を解決できるか?などを考えなければいけないのに、「嫌だ!やりたくない」、「自分にはこの仕事はまだ早い」、「難しくて出来ないよ」、「何でまた自分に?」などといった感性的悩みを考えをしてしまう事は、このブログを見ているあなたも経験があるのではないでしょうか?

こういった心構えでは、解決できる問題も解決出来ません!

まず、こうした根本的な問題に対する心構え、自分の信念というものを決定しておかねばならないのです。

 

僕は、建設業時代、会社を解雇されたアルバイト時代、そして今と、全てにおいて、自分の信念というものを決めていました

自分の性格、立場、自分に求められてるものは何か?自分が最終的に目指す未来!

そういったものを全て決めておいたのです。

そうすると、その問題だけに全力で取り組むことが出来ます。

だから、余計な事に気を取られて悩まない!

まずはあなたの心構えや信念というものを決めておきましょう。

僕の決め事!

今話した心構えや信念的なものは、環境やあなたの性格によって大きく変わります。

なので、自分だけの決め事をまずは決定してみてください。

ただ、いきなり決めろ!と言っても難しいので、まずは僕の建設業時代に決めていた事柄を紹介しておきたいと思います。

 

まず、僕が一番に大切にしていた決め事は、その行動は「カッコいいかどうか?」です。

人間楽をしたがる生き物です。

だから、基本的には逃げたがる!

それを自分で戒めるための指針として、僕は何か判断に迷った時、その時とろうとする行動は「カッコいいかどうか?」を問うことにしました。

 

例えば、上司に現在の自分では絶対に出来なそうな難しい仕事を振られたとして、かなりの勉強をしてから、取り組まなければいけないとします。

当然のごとく、自分には今既に与えられた仕事もあり、そちらもやらないといけないので、その新しく与えられた仕事はいつもの仕事が終わった後の夜にやらなければならない、かなり辛くなりそうだ!と、予想できます。

でも、上司は自分の成長を考えて、その仕事を振ってくれていると分かっている!と仮定しましょう。

そして、周りを見てみると、自分より手が空いていそうで、その仕事を軽々とこなせそうな先輩がいます。

この時、「自分には、今こういう仕事があって、出来そうにありません!○○さんが空いているようなので、振ってくれませんか?」という仕事を断る選択肢と、「あぁ、自分に試練を与えて成長させてくれようとしているんだな・・・よし、やってみよう!」という二つの選択肢が考えられると思います。(他にも考えられるかもしれませんが、今回の場合はこの二つの選択肢に限定させてください。)

 

こういった場合に、自分の指針に従うのです。

カッコいい方はどっちか?自問自答するのです。

断る選択肢も、見方によっては『もし、仕事がこなせなかった時の迷惑を考えての断り!』とも取れるのですが、明らかに後者の方がカッコいいのではではないでしょうか?前向きに自分の成長を考え努力しようとしています。

僕は、こういった一瞬の判断が出来るように「カッコいいかどうか?」を自分の最も大事な指針に決めました。

 

まだまだ沢山あります。

  • 一度決めたら、絶対にやりきる!
  • 本当に出来なそうだったらきっちりと断る!出来ないと言えないなら、絶対やる!
  • 分からないことは、知ったかぶりをしないで、キッパリと分からないと言う。
  • 明らかにおかしいと思ったら、相手が誰であろうと文句を言う。
  • 知らないことは、すぐに調べる。
  • 完璧にその仕事のイメージが沸くまで行動に移さない。
  • 言い訳は絶対にしない。

等です。

自分に足りないものや、甘いと感じた部分はどんどん項目にしていって、リストにまとめていきました。

このような決め事、地頭が悪い人間には必要不可欠です。

馬鹿は、基本的に答えを出すのが遅いのだから、感性的な悩みをしている時間がもったいないのです。

そんな悩みを考えているくらいなら、先に自分の指針を決めておきましょう。

これを決めておき、遵守することで、余計なことに時間をとられることがなくなり、十倍以上の成果を残せるようになります。

 

「愚痴は言わない方が良い」、「言い訳はカッコ悪い」、「ダラダラしない」、「出来ないとは言わない」

など、大抵、みんなやってはいけないことは分かっているのですから、自分の弱点をしっかりと自覚し、その弱点に対しての守りごとを決めて、遵守しましょう。

地頭が良くても、こういった指針を持っていない人は沢山います。

そうした人はちょっとした問題は解決できても、真の根っこを解決しなければならないような問題に対しては全然対応しきれません。

まずは、仕事うんぬんというよりも、自分が守らなければならない決め事を理解し決定し、遵守する自制心を身に着けましょう。

完璧なイメージが沸かないのに動いてはならない!

先ほど述べたような事は、まず一番に身に着けなければならない能力です。

ただでさえ地頭が悪いのに、感性的な悩みで時間をとられては、なおさら頭がいい人達に差をつけられてしまいます。

ネガティブな感情に頼らずにまず、合理的に物事を判断して自分に必要な心構えを決めておいてください。

そして、それらが終わったら今度は具体的に仕事が出来るようになる方法を学んでいきましょう。

まず仕事が出来ない人は、知識の蓄えを徹底的に行う必要があります

 

地頭が悪い人は、相手が話していることが本当に理解出来ているのか?出来ていないか?という判断がつきません。

はい、わかりました・・・

なんとなくうなづいたり、声が小さくなったりする時、大抵自分がその物事を理解出来ていないと思っていいでしょう。

僕も、本当はちゃんと分かっていないのに、「分かりました!」と言って、失敗した出来事が何度もありました。

ちょっとした仕事なら、多少のミスというのは許されます。

けど、会社の根幹を揺るがすような大ミスをやらかしてしまうと?

新人や若手には中々、そんな大仕事は回ってこないかもしれませんが、将来的にそういう立場に嫌がおうにも立つので、商談をする相手や、上司からの命令など、確実に理解する必要があります。

 

いくら地頭が悪いと言っても、普通の日常会話というものは理解できると思います。

理解できない理由は、その仕事に対して知識が足りていないからに他なりません。

上司が伝えてきた命令、先輩からの頼まれごと、商談先の依頼など、相手が話していることが曖昧にしか理解できていない場合は、それら関係の本を沢山読んで、完璧に理解しておくようにしましょう。

よく、先輩、上司が仕事を全く教えてくれない!と言いますが、これは自分で勉強しなければ覚えないから、わざと教えないことがほとんどなのです。

意地悪な先輩、上司もいるかもしれませんが、基本的にはその場限りで教えてもらっても頭には残らないので、全ての物事において、まずは自分で参考書などを読んで知識を蓄えてください。

上の人が優しく色々教えてくれる職場もあるかもしれませんが、自分で調べて勉強し、問題点を炙り出して、解決策を見出せないような人は最終的に歳をとった時に苦労すると思いますよ。

 

ある程度、相手の話が理解できる知識が付いてきたら、やっとまともな質問が出来るようになります。

まともな質問というのは、自分だけでは判断してはいけないような質問や、考えても考えても答えが導き出せないような問題点です。

自分が知らない言葉などは基本的には聞いてはいけません

調べるとすぐに分かるからです。

理由は先ほども話したとおりです。

 

この質問力というのが、かなり地頭を鍛えてくれます。

質問というのは、自分で内容を理解し、どのように行動をしていけばいいのか?その道筋をイメージする中で生まれてくるものなので、論理力、発想力、暗記力等、相当脳みそを使います。

途中でも述べたように、脳みそは使えば使うほど鍛えられますから、この過程があなたの地頭を限りなく優秀なものに仕上げてくれるでしょう。

僕は、馬鹿はかなりの努力が必要!と言いましたが、ここで馬鹿は一番の努力が必要になります。

何度も何度もイメージして、上司に確認したり、紙に書き出したりして、明確にイメージを固めなければならないからです。

地頭がいい奴ってのは、ここでのイメージが一瞬で導けたりするんですよね。

馬鹿は、一度読んだ資料や現場の状況というものを記憶するのにも、相当時間が掛かるし、柔軟な発想力にそもそも欠けているからです。

 

だから、自分なりにイメージを固めたら上司に聞きまくります。

自分はこう考えているけど、これでいいのか?こうしたら、こうなるので、どうしたらいいのか?など、確認と質問をしまくりましょう。

多分、最初はそのイメージ力が現実に合っていなくて失敗します。

でも、極限まで自分なりにイメージを固めておいたら、その失敗がなんだったか?すぐに分かるし、出来るだけ少ないミスで仕事を終えることが出来ます。

一番最悪なのは、曖昧なイメージのままでワケも分からず仕事が終わってしまうこと

その場は乗り切った!とホッとするのですが、二回目に仕事をするときも、何が何だか分からずまた終えることになります。

 

頭がいい奴は、許容量が大きいので、そのワケが分からず!ってのも全て覚えきれるんです。

でも、馬鹿なんだから覚えきれるワケがない。

行動に移す前に、しっかりとその行動を先に完璧にイメージしておかなければならないのです。

先にイメージを固めておければ、いくら馬鹿でも復習をしているようなものなので、ちゃんと頭に残ります。

そして、課題点もしっかりと頭に残って、次回の仕事で生かすことが出来ます。

頭が悪いのだから、事前の予習というもので、足りない脳の許容値をカバーするようにしましょう。

最初は楽観的に考え、実際の行動は悲観的に!

仕事が決まった際、最初にある程度のやり方をイメージすると思います。

この最初のイメージというものは、楽観的にイメージしなければなりません。

ここで、ネガティブな方向にイメージをしてしまうと、そもそも前向きな発想でないので、一番最後の結果に、多大な損害を与えてしまうことというのが多々あります

例えば、営業職であったら、目標値として月に100件取れたら、最高!という理想値があったとしたら、その理想値に近づけるように、物事を考えなければ、それらは達成できないはずです。

現実的に10件!とかの数字を打ち立ててしまうと、それくらいの件数を取るための知恵しか生み出せません。

これは他のどんな仕事であっても同様です。

限りなく理想の結果を残せるような目標を掲げ、それに向けて現実的なイメージを打ち立てる。

これが、成長していける人材と、そうでない人材の差だと僕は思っています。

 

しかし、理想ばかりを語っていてもしょうがないこと!

現実は甘いものではないことは当たり前です。

だから、楽観的な目標を立てたら、今度はそれを実現するために悲観的なイメージを細部まで思い浮かべます

これは相当難しいことなのですが、実際の行動を起こそうとする時はネガティブな人間が一番役に立つのです。

あれがこうなったらどうしよう!これがこうなったら、こうなってしまう・・・。

 

こうした悲観的なイメージが、現実問題に直面したときの事前回避に繋がります。

僕はたびたび思うのですが、地頭がいい人は、この悲観的イメージが上手なような気がします。

細部まで気を配れて、ミス無く、楽に物事をどう進めればいいのか?をよく考えています。

でも、馬鹿な人の方が、理想を語りやすいので、それがとても大事な要素でもあります。

 

地頭が悪いと、一瞬でその物事が実現可能かどうか?が理解できないので、思いっきり馬鹿な理想を掲げましょう。

そして、その後で悲観的に現実を受け止めて解決していけばいいのです。

ある意味、地頭の悪い人間だけに与えられた特権ですよ(^ ^)

さっきも言ったように、地頭が良いと、すぐにその理想値に対しての問題点が瞬時にイメージしちゃいますからね。

楽観的理想を掲げにくいんだと思います。

相当な天才は別なのでしょうが、一般人よりちょっと高いIQしか持たない人はある意味可愛そうな気がします。

行動は、基本的に一つずつ!物事にケリをつけるということを意識しよう!

頭が悪いと、一編に沢山の仕事が与えられると、脳みそがパンクしてワケが分からなくなることが良くあります。

どうせ、全部一気に問題を解決しようと考えてみても、二つ、三つと物事を同時にこなせる脳みそは持っていないのですから、一つずつ片付けていきましょう。

僕は、沢山の仕事があるときは、このような分け方をして、こなす順番というものを決めています。

  • 今すぐ出来ること
  • 中長期的に時間が掛かること
  • 長期的に時間が掛かること

の三つです。

 

『今すぐ出来ること』というのは、ちょっと頼まれた小事や、雑用のことです。

すぐに終わらせることが出来、長く掛かったとしても一時間くらいで終わらせられる仕事のことです。

これらは、後回しにすると、意外と精神的負荷となって、自分のやる気を奪っていってしまうので、頼まれた直後にすぐ行って、超スピードで完璧にケリをつけます。

このケリをつける!というのが重要で、何でもないことでも、何か一つやり遂げると人間は達成感が得られ、やる気が増してきます。

後でやろう!なんて、甘えた考えは捨てておいて、すぐさま行動に移して決着をつけてください。

行動の素早さも肝要です。

ダラダラやると、こういった小事はあっという間に時間を奪い去っていきます。

自分が出来る、可能な限りの最大スピードで決着をつけるように意識してください。

こういった小事に対する行動が、後々周りの信頼や、自分の成長に影響してくること間違い無しなので・・・。

 

『中長期的に時間が掛かる仕事』とは、普段の業務と考えてもらって良いです。

一日から一週間、一月をまたがずに終えられるような仕事を僕は中長期的仕事と位置づけています。

これは、先ほども述べたように完璧なイメージを沸かすための情報収集をすぐに行い、優先順位と掛かる時間などを考えながら、最初に手を出す順番というものを決めていきます

よく、『ついで仕事をしろ!』と上司に怒られていたのですが、イメージを一つ一つの仕事に対して最初に固めておけば、それらが関係する一部を見つけられるようになり、『ついでの仕事』というものが行えるようになってきます。

これが所謂、楽に仕事を進める!ということです。

完璧に仕事をしているイメージを作り上げ、最後に総合した形で、最善の手順と手法を考え出しましょう。

ちゃんと時間内に終わらせる算段がついていれば、後はゆっくりと一つずつ、落ち着いて仕事をこなせるようになると思います。

 

最後です。

『長期的に時間がかかる仕事』についてです。

これは、1ヶ月以上の時間が掛かる仕事のことで、大規模な仕事を行わなければならない時に僕がやっていた仕事のやり方です。

長期的に時間がかかる仕事は、どうしても目の前の仕事に体が引っ張られてしまい、何もかも後回しになってしまいがちです。

後々になって、しわ寄せが来ることが多いので、とても扱うのが難しいと思います。

だから僕は、必ずこういった長期的仕事を任されたときは、最初にその仕事を分割して、やらなければいけない大部分というものを早い段階で理解するようにしておきます。

 

例えば、橋を作る工事を担当しろ!と言われたら、橋を作るために必要な大部分を最初に理解します。

邪魔な現地の構造物を撤去し、橋の基礎を作るための掘削を行い、基礎を作り、橋を作る位置出しをし、鉄筋を発注し、組み立て、型枠を組んで、コンクリートを流し込み、検査を受けながら、段階的に橋を高くしていく!

実際は、もっと複雑ですが、大部分でも良いので、全体的概要を掴みます。

これは、仕事が決まったら早い段階でやらないと、事の大変さに気が付くのがとても遅れてしまいます

自分が想像しているよりも遥かにやることが多いということに気がつけないからです。

早い段階で、実際にやらなければいけない事の多さに気が付いておけると、更にもっと詳しく早めに全体の細部を理解しておかないと大変なことになると考えることが出来、ちょっとずつでも自分で勉強し、イメージを固めようとしてくると思います。

 

まっ、これも結局、早めに事の概要を完璧にイメージしておけ!という事が言いたいのですが、中々出来ることではないと思います。

でも、長期的な仕事も早い段階でイメージしておければ、安心感というものがまるで変わってきて、他の人への協力の要請や、引継ぎなどが容易に行えるようになると思います。

細分化しておくことで、中長期的仕事並みに、どの部分から優先的に進めておけばいいのか?ついでに出来る仕事は何か?などが明確に分かってくるでしょう。

きっちりと最後まで終わらせる算段がついたら工程を自分で組んで、紙に書き、本当にその手順と時間で収まるか?確認をするようにしてください。

普段の中長期的仕事に紛れ込ませて、いつまでにこの細分化された一部分を終わらせておかなければならないか?が理解できて、複雑に思えたデカイ仕事が単純化できるはずです。

自分を信頼しないこと。

とても長くなってしまい、まだまだ書き足りないことがいっぱいあるのですが、この辺で書くのを辞めようと思います。

多分、覚え切れなかったことでしょう。

でも、一番大事だと思うことは、地頭が悪い人は自分を信頼しないことだと思っています。

自分は頭が悪い、だから、事前に準備を心配しすぎるくらい整えないと失敗するんだ!

こうした自分への不信感が、細部までに気を配った行動を促し、綿密な計画を立てる秘訣だと思います。

 

とても、地頭が悪い人を馬鹿にしたような書き方でしたが、実際に僕がこうしてそこそこの仕事が出来る人間になれたのです。

騙されたと思って、こうした考え方で仕事に望んでみてください。

結構、人並みに迷惑をかけない人間になれると思いますよ。

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