あなたは会社勤めが向く人?向かない人?
大阪生活も四日目に突入!今日から愛知に行ってきます!
こんにちは!情熱です。
本日で、大阪生活も四日目に突入しました。
今日から最後の旅行、愛知県に行ってきます。
本当は、今日で一旦茨城に帰る予定だったのですが、急遽、愛知に住んでいる友人の場所に遊びに行くことになりました。
正直言って、移動で体がかなり疲れているのですが、まぁ、今まで会っていなかった奴が多すぎて、もうこの際、会える奴は全部まとめて会ってきます。笑
さて、昨日は例の小学生からの友人と飲んできました。
まぁ、彼が仕事があるので、あまり長いことは飲めなかったのですが、話している内に面白い視点というか、ブログに書きたいことが浮かんできたので、記事にまとめておくことにしました。
タイトル通り、会社勤めが向いている人か?向いていない人なのか?を判断する基準についてです。
逆を言えば、独立に向いている人か?向いていないのか?ということ・・・、
人間関係うんぬんではなく、仕事的なレベルで会社を辞めたいと感じている人は参考にしてみてください。
企業で満足できる人と僕との決定的違いを見つけ出した!
やっぱり昨日の友達と話していて思ったのは、話が面白い!ということですね。
その前にあった先輩や友人を悪く言うつもりは全く無いのですが、それでも、やっぱりコイツの方が頭がキレるなぁ~と感じましたし、話がアチラコチラ飛べるので、楽しめました。
まぁ、ちょっと色々ゴタついて、イラついた部分もあったのですが・・・笑
やはり若くして、大企業の経営企画に抜擢される男は話すだけで、その地頭の良さを見せつけてくれます。
さて、そんな彼ですが、今回、僕にこんなことを言っていました。
「俺は経営には向かないわ!」
いつも自分に自信がたっぷりで、仕事に対してもいつも順調な様子を見せていた彼が、珍しく弱気な言葉を話したので気になりました。
経営って、前も書いたかもしれませんが、意外とやることは単純です。
売上げ最大、経費最小・・・
それを達成するために、組織をどう導いていくか?どういう仕組みを導入すべきか?何が原因で上手くいっていないのか?などを考え、改善する。
それが、経営者・・・というより、経営に関係する業務を任された人間の役目だと思います。
彼は、目標を達成するための壁となっている問題点の発見や、効率的に仕事を進めるためのスムーズな仕組みなどを考えるのが大好きな人間です。
そして、それが複雑であれば、複雑であるほど、難しくなるので、燃える人間の一人!
だからこそ、より、大きな大企業の経営という仕事が最もよく合っている!と思ったのです。
「いや、お前、経営に向いているでしょう?」
僕は、すぐにそう切り替えしました。
一緒に居た、奥さんもうなずく・・・
しかし、ちょっと考えた彼がこう返してきます。
「いや、でもなんかな・・・ちょっと違う気がすんだよな・・・!」
「・・・・」
その時、僕はなんかちょっと思いました。
あぁ、なんかコイツが言ってるのは、会社に勤めるのが好きな人間と、自分で会社をやりたい人間の違いなんじゃないだろうか?と。
不思議で仕様が無かった、会社が好きだという人間の心理!
知っての通り、僕は会社がとても嫌いです!
人間関係もそうですし、毎日通ったりするのも嫌いなワケですが、仕事自体にもあまり魅力を感じていなかった部分があります。
なぜそうなんだろう?ずっと不思議だったのですが、謎が解けました。
会社が好きな人間は、与えられた課題に対して取り組むのが好き!
会社が嫌いな人間は、与えられた課題よりも、自分で仕事を生み出すのが好き!
というコトです。
僕はですね、他人に与えられた仕事をこなすのが面倒臭いし、嫌いなんですよ。
誰かに命令されるのが嫌い!と思っていたのですが、根本はココかもしれません。
自分でやりたいことを見つけて、それにしかやる気が起きないのです!
例えば、僕は、生意気にもすぐに会社内でこう思ってしまいます。
「あぁ、あの人はこういう仕事が合っているから、俺だったらこういう仕事させるな・・・、俺はこういう仕事が苦手なタイプの人間だから、こんなのじゃなくて、もっとあぁいうのでやらせてもらえないのだろうか?」
人の性格とか、適性を勝手に判断して、自分で良いように色々妄想して、動かしたくなるんですね。
だから、自分で思いついたマネージメントとかの方が、良いなぁって思うと、つい、上司を馬鹿扱いしちゃいます。
コレは、僕が正しいとか、その上司が正しいとかじゃないんですが、それを試したくなってウズウズするワケですよ。
でも、そんなの立場的に言えるはずも無い!
こういったコトが、マネージメントだけに限らず、仕事の至るところで感じる部分があるわけです。
まっ、ただの我が儘かもしれませんがね。笑
だから、こういう僕の言っていることが分かる人ってのは、多分、会社じゃあ生きていけませんよ?笑
根本的に、会社員向きの人間と性格が異なっているんです。
だから、知らず知らずの内にフラストレーションが溜まっていく・・・
僕は、アフィリエイトってこういう、僕らみたいな奴の『我が儘』をやらせてくれる場所だと思います。
ただ、『我が儘』で自分でビジネスをやろうとしても、失敗してしまうことは多々あります。
でも、アフィリエイトなら何度でも失敗できるし、自分の発想次第で、沢山の面白い企画やサイトが作れる!
これが、この我が儘、甲斐性なしの僕を唯一救ってくれた仕事だったのです。
芸術肌だったら、アフィリエイトは最強の職業ではないだろうか?
ちょっと、カッコつけさせてもらうと、アフィリエイトが向いている人間ってのは、芸術肌だと思うんですよ。
自分の感覚とか、めっちゃ大事にするし、何か生み出したりするのが大好きな人間なんです。
だから、意外とこの業界、ミュージシャン目指していた人とか、芸人とか、何らかの形で「夢」を追っていた人間が成功しているコトが多いんです。
僕も、昔は漫画家とか、画家とか、何か生み出して成功する道に進みたかった!
でも、食っていけないコトが多いし、ちょっと間違えると、職が無いことも分かっていた。
だから、本当は行きたかった美大とかも諦めたんです。
「夢」的なものって、かなりの確率で失敗する人が多いですよね?
歌手になれる人なんて、ホンの一握りですし、絵描きなんて、本当何万人分の一の確率だと思います。
でも、やっぱり、一度はそういう道を進もうと思った人間って、自分で何か表現したいんですよ。
会社のように、人に与えられた業務なんかで、満足しないんです!
今回の友人の話を聞いていた時ほど、腑に落ちたコトはありませんでした。
「あっ、俺が会社勤めがダメだった理由はこういうコトだったんだと!」
もし、この記事を読んでいるあなたが、ずっと会社に不満を持ち続け、違和感を感じているのであれば、この点について考えてみてください!
僕側の人間であれば、100%の確率で、一生会社勤めは合わないと思いますよ。
ヤバイ!もうバスに乗り遅れる・・・汗!さよなら!
情熱さん、おひさしぶりです。てゅねひらです。
こちらのサイトでも毎日読ませていただいています。ハイペースでの更新お疲れ様です。
さて、今回は会社努め向けの人は…という話でしたが、私は与えられた仕事をするタイプだとと思いました。自分で動くエネルギーはないし、逆に降りかかってきた仕事を火の粉のようにばっさばっさ振り払うのは嫌いじゃないですし。(…そんなにうまくはいってませんが)
なので、私は会社努めに向いているのかな、と感じました。
…記事の途中まで読み進めている間は。
アフィリエイトが向いている人間ってのは、芸術肌、ですって…!?
私はこれでも芸術肌を自負しております。
中学からずっと楽器をやってますし、音楽聞いたらその世界にどっぷり浸かってしまいますし、
絵を描かせたら夢中になって数時間があっという間にすぎてしまいますし、
きれいな景色に大興奮し、その場に何時間でもいられますし、
自分に本当にぴったりなものはお店じゃ売っていないんだぜ、とアクセサリーも自作してたりしています。
なのに、そんな自分が会社には向いていると感じるのはどういうことでしょう。
別に情熱さんの考えを否定するわけではありません。
確か前のブログで、「つまらない仕事しているとつまらない人間になる」みたいな記事が
あったような気がします。
私ももともとは会社に合わない人間だったのかもしれません。
でも、会社で働いているうちに自分のやりたいことはできないと悟り(諦め)、自分で仕事を生み出すエネルギーまでも失っているのかもしれません。
まぁ、こんな私の話なんてどうでもいいのです。
ただ、この記事を読んで、心の底では会社向きではないのに、そのことに気付かず、会社向きタイプと思いこんでいる人って結構多いのかなと感じました。
そうして無理やり会社にいるうちにエネルギーを失い、本当に会社タイプになってしまう。
いや、正確にはどっちつかずになっていて、会社でもつらいし、外にも出ていけない。
本当に恐ろしいことだと思います。
その、会社によりぶっ壊された感性やエネルギーを取り戻す方法があればよいのですが…。
…さて、せっかくの連休、滅多にいかない大型書店にでも行ってみます。
毎度毎度長文ですみません。今後とも更新楽しみにしております。