”会社に雇われないで、パソコン一台で暮らす”

タイでピラルクを格安で釣りに行く方法

 

ピラルクー釣り

念願のピラルクを釣り上げる!

先日、四泊五日のタイへの旅行で、アマゾンBKKという池で念願だったピラルクを釣りに行きました。

アマゾンBKK

2014年にホームレスにまで陥ってしまった僕がここまで来れたというのが、本当に嬉しくて、現地に降り立ったときは感無量でした。

肝心のピラルクですが、なんとか一匹釣れました。

死ぬほど引いて、竿が折れるんじゃないか?というほどの強烈な魚の走りを経験できました。

他の人は誰も釣れず、僕だけが釣れたので、神様が二年間頑張ったご褒美をくれたのかもしれませんね。笑

 

今までの人生の中で最も楽しく、最高にエキサイティングした釣り旅行で、心から人生に感謝できた数日間だったと思います。

今回の記事では、これから先、ピラルクを釣りに行くかもしれない人を対象に、ピラルクーを釣るための掛かった経費や、ルアーの選択方法、どういう釣り方が一番釣れやすいのか?実際に釣れた時の状況はどんな感じか?こういったことを詳細に綴っていこうと思います。

釣りに全く興味がない人も、本当に最高な一日を体験できるので、タイに遊びに行く際は是非、ピラルク釣りをツアーに考慮してみてくださいね。

旅行はツアーを頼むべし!

僕は、タイでピラルクを釣るために最初に色々な情報収集を始めました。

一番安いツアーはどれか?

どうやったら安くで釣りができるのか?

どんな竿を用意すればいいのか?

最初は全く分かりませんでした。

何しろ海外での釣りだったので、不安がいっぱいでしたね。笑

 

で、実際色々調べていくと、一番安くで済ませるとしたら、タイに格安航空機で行って、現地でレンタカーを借りて釣りに行くのが一番安いという結論に至りました。

航空機は往復で三万円以内に抑えられますし、最もお金が掛かるのは、現地でガイドを雇って釣り場に連れて行ってもらうことだからです。

しかし、それは実際のところ、結構ハードルが高く、相当難しいです。

タイはめちゃくちゃ渋滞が凄く、運転が荒い人やバイクが異常に割り込んでくるからです。

タイ渋滞

ですので、初めてタイにいく場合は、必ず現地でタクシーに乗って釣り場に行くか、ガイドを雇って釣りに行くようにしましょう。

そうした方が、100%安全に釣り場に辿りつくことができます。

※タクシーですらぼったくられる可能性もあるので、宿泊したホテルから、旅先までの大体の運賃を把握しておくことも大切です。

 

僕のおすすめは、フリーライドアングラーズという世界中の釣りを格安ツアーで用意してくれる会社に見積もりをお願いすることです。

時期にもよるのですが、ここでしたら、なんと飛行機代、ホテル代、釣り代込みで10万円ほどでピラルクー釣りをさせてくれます。

しかも、現地のガイドが日本の方なので、とても安心です。

今回の釣りには、社員の子と一緒に行ったので、二人で2万8千バーツ!

チップなども含めても日本円でおよそ、9万円ほどのガイドでした。

 

つまり、渡航費とホテル代が5日間で5万円、釣り代金が一人当たり4万5千円だったことになります。

釣り自体は二日間でしたから、4万5千円と聞くと、かなり高く感じるかもしれませんが、現地での釣堀代金、日本語でのガイド、竿のレンタル、釣り方、現地とホテルへの移送代金、お昼ご飯の準備などを含めると、僕はかなり安かったように思います。

これから後述していきますが、特に、釣り方に関してはガイドの人に聞かないとかなり難しいものがあると思います。

どうしてもピラルクーを一発目の旅行で釣りたい人は、絶対にガイドを雇いましょう。

タックルやルアーはどうする?

タックルについて

タックルは先ほども言ったようにレンタルが可能です。

二日間で二人分が、大体2000バーツくらいだったので、一日あたりのレンタルは一人分で500バーツ、1500円だったことになります。

結構強い竿を持っていかなければならないと思うかもしれませんが、タイの釣り場は底の方にストラクチャー(障害物)がないので、バスロッドの少し固め、あるいはビッグバスを釣るくらいの竿で十分持ちます。

ただ、自分で買うと大体2~3万円の竿でなければならないし、機内に持ち込む時もツーピースの竿をバズーカなどに入れて保護していかなければならないので、海外の釣りが初心者であれば現地で借りるのが最も効率が良いと思います。

当然、先ほど紹介したフリーライドアングラーズであれば、日本人ガイドが貸してくれます。

 

ラインですが、PEラインの四号と先の方に60ポンド程のナイロンを付けておけばオッケーです。

まず、100kg級の大物が掛かったとしても切られる心配はありません。

ドラグ調整は結構硬めに!

かなり走りますので、100M以上は糸を巻けるリールじゃなければ話になりません。

ルアーについて

ルアーは、タイでのピラルク釣りなら、必ずギル系の平たい体高があるルアーを持っていきましょう。

ルアー

ジョイクロなどがビックベイトでは有名ですが、ギル系の方が圧倒的に反応が高いようです。

カラーはブラック系か、チャート系。

今回のピラルク釣りでは全てヒットしたのはブラック系のブルーギルカラーでした。

サイズは90mmか150mmの間ものをそれぞれカラーごとに分けて持っていくのが無難だと思います。

その時の食い気によってサイズを逐一変化させましょう。

 

ツアーで頼んだ時に聞いたのですが、一番釣れることで有名なのはジャッカルのギロンらしいですが、今は販売中止になっていて中々手に入りません。

オークションでも探しましたが、誰も出品していなかったので、持っていない人はギル系の同じようなルアーを持っていくようにしてください。

 

あと、最も大切なことがフックのサイズです。

フック

ビッグベイトについている針は、結構大き目なものが多いですが、ピラルクを釣るには全然大きさが足りません。

現地で別の日本人がフックをいとも簡単に伸ばされていたので、必ずフックは太軸の小さ目、アイ(フックとルアーをつなぐ部分)も大き目の強力なものに取り替えておいて下さい。

太いフックに変えるとどうしてもルアーに対して、フックが不釣合いにはなりますが、致し方ありません。笑

プラス大事なこととして、タイでの釣堀はフックの返しは付いていてはいけません。

必ず、釣りをする前にフックの返しを折るようにしておいてください。

 

一応、僕が持っていったギル系のルアー達を紹介しておきますね。

ガンタレル

ガンタレル

ギル系ビッグベイトでは、最も有名かもしれません。

泳ぎも凄くスムーズだし、パッと見た感じ、本物の魚としか思えないような動きをしてくれます。

一応、このルアーでもレッドテールなどは釣れましたが、ピラルクーには見向きもされませんでした。

恐らく、サイズが大きすぎたものと思います。

しかしながら、念のため、大き目のサイズを一つ持っていきましょう。

小さいのに反応しない時もあるようです。

もし、ガンタレルで釣りたければ、チビタレルを持っていくことをお勧めします。

 

ジョイントギル

※ロストのため掲載不可

これは、非常にお勧めのルアーです。

僕は小さいサイズ(90mm)の方を持っていきましたが、お値段も1,500円程度で、非常に動きもいいです。

念のため、大きいほうのサイズと、小さい方のサイズ、二つを持っていってピラルクーが良く釣れるカラーを持っていくのが良いでしょう。

僕は、チャートカラーとブルーギルカラーの二つを持って行ったのですが、両方とも、魚に持っていかれてロストしました。

でも、安かったのでちょっとホッとしています。

ガンタレルだったら、ちょっと泣いていたかもしれませんね。笑

フィンズギル

フィンズギル

コイツはめちゃくちゃ釣れます。

超絶アタリがありました。

ソフト系ビッグベイトなので、動かさなくてもケツの方がピロピロ動いてピラルクーにアピールしてくれるようです。

これも大きめと小さめがありますが、小さめの方に良くアタリが出ました。

一応両方のサイズを持っていくほうが釣れる確率は高まると思います。

ただ、値段がそこそこするクセに、ピラルクーが掛かったら一撃で破壊されました。

ルアーの破壊を覚悟で使用するようにしてください。笑

ギリング

ギリング

僕がよく通っているキャスティングという釣り具屋さんには一番多くの種類が置いてあったルアーで、かなりいい動きをしてくれます。

でも、今回のピラルク釣りにはノー反応でした。

多分、タイミングや時期によっても釣れるルアーは変動すると思うので、ギリングは一応は持っていくべきルアーの一つだとは思います。

コイツでもレッドテールは釣れました。

お値段もそこそこしますが、カラーなどもその辺の釣り具屋で揃えやすいと思うので、いくつか買って持っていくといいでしょうね。

クローンギル

クローンギル

ジャッカルが出しているソフト形ルアーで、ワームに位置されます。

60mmとかなり小さく、日本タナゴのようなサイズのルアーですが、念のため二袋(一袋五個入り)買って持って行きました。

基本的にタイの釣堀ではエサまきの時にしかピラルクが反応しません。

昔はよくエサまき以外の時でも釣れたらしいのですが、今では釣り人が来すぎて魚がスレちゃったんですね。

それでも、なんとか通常時に釣れる可能性があるのが、このクローンギルでした。

小さめなので、ピラルクも口を使いやすく、ヒットする可能性が高いのです。

僕も、一緒に連れて行った社員の子もこのルアーでバイトがありました。

残念ながら二人とも、ピラルクはフッキンングさせられませんでしたが・・・。

使い方は色々試したのですが、最も泳ぎが良かったのがネコリグです。

マグロ針

まず、マグロ釣り用の超デカフックにクローンギルを口から引っ掛け、お腹の方にネイルシンカーをぶち込んでデッドスローで引いてきます。

本当はジグヘッドが一番言いのですが、普通にピラルクを想定したジグヘッドは売っていないので、針が持ちません。

必ずマグロ用サイズのシングルフックを持って行っておいてください。

ピラルクの釣り方

途中でも何度かお話していますが、タイでのピラルク釣りは釣堀です。

普通の釣れませんので、釣堀専用の釣り方というものを行いましょう。

まず、一番釣れるのは、餌まきタイムです。

もう餌付けされている魚達なので、餌まきタイムにはめちゃくちゃ魚が寄ってくるのです。

そこにフィンズギルをポーンと放り投げます。

後は底まで沈めて食いつくのを待つだけ!

辺に巻いたりもしません。

底まで付いても反応がなければ、レッドテールが食っちゃうので、巻きなおしてすぐにまた放り込みます。

僕は一発目で食いついてきて持っていかれました。

一回のファイトで物凄く時間がかかるので、餌まきタイムが終わってしまいます。

必ず一発で魚を釣り上げるように気合を入れて放り込みましょう。

 

さて、餌まきは全部で二回ほど行われるのですが、一回目の時はそれで良かったです。

ですが、二回目の時はなぜか、その方法では全くアタリがありません。

さっきのやり方では反応しないことがあるんですね。

ガイドさんに言われて、今度は投げて、三秒くらい沈めてからデッドスローで巻くやり方をやってみました。

ですが、これでも朝は散々アタリがあったフィンズギルが効果を発揮せず!

ジョイントギルに変えて、泳がせを良くしてみました。

と、その瞬間「ゴッ」というアタリと共に、竿がグインと持っていかれました。

今度はこの釣り方でしか、アタリがないんですね。

 

餌まきタイムが終わっても、まだピラルクは食い気が残っています。

今度は、ちょっと散らばった生餌を求めて散らばっていきますから、沖目に投げて、少し底に沈めてからデッドスローにルアーを巻いていきます。

ブラックバスと違って、ピラルクは反射食いを行いません。

目の前を通ったら、パクッと食いつく!

こんな感じなので、超スローでルアーを泳がせてピラルクの目の前を横切らせるようにしてみましょう。

 

さて、餌まきタイムはこのような釣りですが、平常時はまた釣り方が変わります。

一番釣れるポイントは池の四隅の角!

ゆっくりと隅に近づいていって、ゆっくりとルアーを泳がせます。

基本的には底まで沈めて、デッドスローで泳がせるイメージ。

餌まきタイムと違って食い気はほとんどないので、途中でも話したとおり、小さめのルアーを使ったほうが釣れる確率は高まるようです。

一番の勝負は朝マズメと夕マズメですが、日中になると暑すぎるので、少し沖まで投げて、底まで沈めて釣るのが良いでしょう。

運がよければ、餌まきタイム以外でも食うことがあるそうなので、諦めずにビッグベイトを投げまくってくださいね。

念願のピラルクとの対面!

さて、やたらと前置きが長くなってしまいましたが、やっと釣りの状況を話していこうと思います。

朝、釣り場に付くと、既にピラルクはボッコンボッコン音を立てながら水面を泳いでいました。

元々肺呼吸を行うピラルクなのですが、水面にまで上がってきて呼吸をしているんですね。

もう、あの赤い尾ひれを見ただけで、興奮はマックス!

下品で申し訳ありませんが、僕は勃起寸前でした。笑

 

「ヤバしっ!ギザピラルクすっ!」

 

はぁっ、はぁっ、はぁっ!

 

流行る気持ちを抑えつつ、いや!抑えられず、いざルアーを付けてキャスト!

釣り状況

「おいおい、どんな感じのアタリなんだ・・・?」

目の前にあんだけピラルクが泳いでいると、どうしてもすぐに釣れると勘違いしちゃうんですよね。

もう、釣りたいオーラ全快で、ルアーをキャストしまくっていました。

 

「・・・・・」

 

一時間くらい経ったでしょうか・・・

 

全くのノーバイト!

段々と僕の高鳴る気持ちは衰えてきて、中々難しいものだなぁ~というダラダラした気持ちに。

「早く餌をまけ!早く餌をまけ!」

現地の管理人達に目で合図を送りまくっていました。

 

すると、気持ちが通じたのか、遂に、現地人達が動いた。

バイクに大きなバケツを載せて、ピラルクの餌であるティラピアという魚をすくいに!

 

「遂に、来た!」

 

ガイドの人に、餌まきの場所を予め聞いていてもらい、餌が撒かれる場所に陣取り、竿を準備。

社員の子にも、急いでこっちの方で場所をとる事を指示!

いざ、ピラルクを釣らんっ!

 

管理人は、まず、水面の水をすくい上げて水面にバシャバシャと音を立てだします。

これが、餌の始まりの合図!

三、四回その行為を行った後、実際に餌を撒き始めると、来るわ来るわ、ピラルクの群れ、群れ群れ

あっという間に、餌まきの場はピラルクの巨体でいっぱいになりました。

 

「いいですか、情熱さん!餌まきのタイミングと一緒にそのソフトルアーをピンポイントで投げ込んで、そのまま沈めてください!」

 

ガイドのTさんが、的確なアドバイスを僕に投げかけてくれます。

 

「よし、大分ピラルクが沸いてきました!今、いいですよ!」

 

よし、いけっ!

 

放たれる僕のルアー!

一緒に被さるティラピアの入った水!

 

「ドンピシャだ!」

 

まるで、サッカー漫画ファンタジスタで、馬場ちゃんが、てっぺいのセンターリングにヘディングでゴールを決めるときのように、見事に一番いい場所に落ちました。

着水して、いち、に、さん・・・

 

「スルスルスル・・・・」

 

「んっ?」

 

「糸が・・・止まらない・・・?」

 

「まさか・・・?」

 

あわててリールのレールを下げ、せぇ~の!

 

「ガッツン!」

 

勢いよく竿を持ち上げると同時に、竿がくの字に折り曲がりました。

というか、竿が立たない!

 

「ジーっ!」

 

一瞬で、リールが悲鳴を上げ、糸が走り抜けました。

 

「ヤバシ、ヤバシ、いとヤバシ!」

 

これぞ、まさに僥倖!

最高のひと時が始まりました。

 

ピラルクは頭を振るため、いちいち、グイン、グインと竿が引っ張られてから、糸が走り出します。

「うわぁ~やべー!!!」

半端じゃない勢いで糸が引っ張られ、竿が折り曲がります。

もう、楽しいの何のって!笑

 

手繰っては、引っ張られ、手繰っては、引っ張られの連続!!!

かなり大変なのですが、この時を想定して、日頃からボクシングで鍛えてきました。

ピラルクの強烈な突っ込みにも負けず、グイグイと糸を手繰り寄せてきました・・・・。

 

そして、15分くらいの格闘の後、遂に・・・

ピラルク

釣れました!

ピラルク!

少し緑みが掛かった背中に、赤色の尻尾・・・。

正真正銘のピラルクです!

かなり小さめのピラルクですが、これでも40kgクラス!

最高の興奮を僕に届けてくれました。

 

いやー、もう本当に嬉しかったです。

子供のようにキャッキャしちゃいました。

コイツに会いたくて2年間頑張れました。

ホームレス地獄から抜け出しました。

もう、嬉しくないわけがありません!

 

なんと一撃で、ルアーをぶっ壊されました。

ルアー

ルアーが裂けて、中身が飛び出していますね。

さすがはピラルク!

世界最大の淡水魚です。

もう、最高すぎて言葉が出てきません。

 

さて、それからは一緒に行った社員の子がレッドテールキャットフィッシュという尻尾が赤い魚を一匹釣り上げ、白人の人がアリゲーターガーというワニのような口をした魚を釣り上げ、一回目の餌撒きタイムは終了しました。

レッドテールキャットフィッシュ

アリゲーターガー

イヤー、僕もアリゲーターガーは釣り上げたかったんですが、中々フッキングが難しくてかかりませんでした。

一応、二日目にレッドテールキャットフィッシュは釣ったのですが、物凄い引きで、ラインがずっと出っ放しです。

ピラルクに比べると、簡単に釣れるので、感動は薄れてしまいましたが、やはり日本では味わえない強烈な引きであることは間違いないでしょう。

二回目の餌まきタイムで強烈なピラルクがヒット!

二回目の餌まきタイムでは、ルアー紹介でも話したとおり、ソフト系のフィンズギルでは、アタリが出なくなりました。

今回のピラルク釣りでは、白人さんが一人、僕らの他に日本人の方が一人、僕ら二人の計、四名が釣りをしていたのですが、誰も釣れません。

そこで、僕はルアーを変更することにしました。

ジョイントギルのブルーギルカラーです。

ちょっとだけ沈めて、超スローにリールを巻く・・・。

一回目、ノーバイト!

やっぱり、朝の餌まきで食い気が治まったのか・・・?

焦る気持ちが高まってくる。

 

もう一回、ジョイントギルを投げる。

シュルシュルシュル・・・・ゴッ!

先ほどとは異なり、ルアーを巻いているので、いきなり強烈なアタリが発生し、竿がへし曲がる!

 

「うわぁ~!これはさっきの奴よりデカイ!」

 

もう、僕が全然竿を立てられないほど、糸を引っ張る引っ張る!

多分、60~80kgくらいのピラルクだったと思います。

異常なくらい糸が引っ張り出されて、竿が折れそうなくらい曲がりました。

 

「コイツはヤバイ!とにかく、竿を寝かせて、折れないように慎重にやり取りしなければ!」

 

ガイドの人も、ひょっとしたら100kgあるかも!というほどの、超デカサイズのピラルクの引きで、竿がガックンガックンなって、竿が引き込まれまくりでした。

(うおー!これをブログに掲載できたら、最高だ!)

さっきのピラルクで味を占めたのか、僕の心にちょっとした下心・・・

 

と、思っていた瞬間・・・

 

ゴツリン・・・

 

ゴツリン・・・

 

ゴツリン・・・

 

「んっ?」

 

なんかおかしい・・・

糸が絡んだような、変な引き・・・。

そう思っていたら、急に動かなくなる・・・

 

「情熱さん、それ、生命反応あります?」

 

ガイドさんからの嫌なお言葉・・・。

 

まさか・・・

 

そう、そのまさかでした。

なぜか、何も底にないはずのタイの釣堀の底に自分のルアーが引っかかってしまい、そのまま竿が動かなくなってしまったのでした。

 

「うわぁ~。マジかよ!」

 

残念ながら、夢の巨大ピラルクは池の中。

底にルアーを引っ掛け、ロストし、ピラルクを逃してしまいました。涙

 

一回のバイトでかなりの時間を食ってしまっていたので、結局餌まきタイムも終了し、そのまま何もなく・・・。

最後に、一緒に連れて行った子がアジアンレッドテールというナマズを釣り上げた後、竿収めとなってしまいました。

 

まぁ、一応目標であったピラルクは釣り上げたので、それなりに満足感はあったのですが、夜は悔しくて中々寝付けませんでしたね。笑

もう、目をつぶると、あの時のピラルクの走りが思い出されるのですよ。

まるで100万円の入った財布を落とした気分でした。笑

でも、本当に最高の一日で、十分に満足できる結果を残せました。

釣行二日目は別の池へ!

さて、一日目は、アマゾンBKKというピラルクが最も釣れやすい池に行ったのですが、二日目は別の池に行きました。

ピラルクは釣り上げたし、何か他の魚も釣ってみたくなったからです。

そもそも、アマゾンBKKは餌まきタイム以外のアタリがほとんどないですからね。

折角タイに来たのだから、他の魚も・・・

 

と、欲張りたがるのが、釣り人の性・・・。

池の名前は忘れちゃいましたが、そこではピラルクの他に、アリゲーターガーやレッドテールキャットフィッシュ、メコン大ナマズ、プラーテーパーなどの多種多様な魚が住んでいました。

僕らは、基本的にルアー釣りをするつもりで釣りに来ていたのですが、ガイドさんが、この池に来たのならコロソマ釣りをしなければならない!と教えてくれて、その釣りをやってみました。

コソロマというのはピラニアのことで、練った餌を撒いていると、40~50センチくらいの大型のものがウヨウヨ池に沸いてきます。

それを、団子状にした練り餌を放り投げて、釣り上げるのです。

 

もう、この釣りがまた、楽しいのなんのって!

沸きに沸いたコロソマの群れに団子を投げると、ガバーっと群れが襲ってきます。

そして、たるんだラインを一気に持って行きます。

 

ズゴーッ!

 

まるで、擬音が発生するかのごとくラインが引っ張られ、同時に竿がひん曲がります。

コチラは合わせる必要がなく、向こう合わせで魚がかかり、強烈な引きが自分の竿に加わります。

 

グイッ、グイッ、ズゴーッ!

 

当然、ピラルクなんかに比べると弱い引きなのですが、暴れまわるので相当楽しいんです。

僕なんか、三回もラインを噛み千切られました。

しかし、なんとか四回目くらいで無事にコロソマを釣り上げることが出来、記念の写真撮影!

コロソマ

まるで、人間のような歯をした魚が上がってきました。笑

もう、顎の形を見てくださいよ。

人間の指なんて簡単に噛み千切っちゃうと思います。

こんなのが、ウジャウジャ沸いて、水面を泳ぎまわっていますからね。

圧巻の一言でした。

 

このコロソマ釣りが終わった後は、僕らはずっとアリゲーターガーを狙ってティラピアを丸ごと一匹つけて一本釣りをしていたのですが、中々アリゲーターガーは掛からず・・・。

ほとんどレッドテールキャットフィッシュばかりを釣っていました。

結局、この日はピラルクは釣れず、レッドテールばかり、もう一人の子の方が、テーパーという大型ナマズを釣り上げ終了しました。

僕が二日で五匹、一緒に連れて行ったほとんど釣りをしたことがない子が九匹というなぜか、付き添いで行った方が釣れまくるという意味分からん釣果で幕を閉じてしまいましたが、本当に心から楽しめる二日間でした。笑

ダブルフィッシュ

どうせ海外に行くなら皆がやらない貴重な体験を!

今回僕は、タイに行ってピラルクを釣る!という体験をしました。

普通だったら、お寺を見たり、有名な観光スポットに行って終わる人が多いと思うのですが、それは辞めたほうがいいです。

僕のようなその場所でしか出来ない体験をした方が、圧倒的に思い出に残るからです。

ピラルクの引きやレッドテールの引きは、日本じゃ絶対に味わえない引きですし、眠る前にですら思い出される程の経験は、完全に人生観を変えてくれますよ。

 

これからも僕は世界中を回って、色々な体験をこの体で経験していこうと思います。

皆さんも、是非、その場所でしか体験できない海外旅行を行って、心の底から来て良かったと思える体験をしてみてくださいね。

かなり長い記事になってしまいましたが、ここまで読んでくださってありがとうございました。

それではまた!

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コメント一覧

  1. 136 より:

    前ブログより引続き拝見させて頂いております。

    ピラルク釣りとても楽しそうですね♪

    私もいつかウユニ塩湖とオーロラを見に行ってきます
    (^◇^)

    • zyounetu より:

      136さん、前ブログからコメントありがとうございます。(^ ^)

      僕のせいで、会社まで辞められたんですね。苦笑

      一応、僕のアフィリエイト手法とかもこの先メルマガで紹介するんで、メルマガ準備が整ったら、是非読んでみて下さいね。

      100%稼げますので!キッパリ

      ウユニ湖とオーロラ良いですね。

      実は、僕も行く予定ですよ。

      多分、夏ごろになると思いますので、その時、写真アップします。

      136さんのモチベーションになれば!と思います。

  2. ハジ より:

    想像以上にデカイ魚ですね笑笑
    釣りはやりませんが記事で楽しさが伝わってきました(^ ^)
    前回のブログに引き続きよろしくお願いします(^ ^)

    • zyounetu より:

      ハジさん、コメントありがとうございます。

      前ブログでもお世話になりましたが、コチラでもよろしくお願いしますね。(^ ^)

      釣りは、とても楽しいですよ。

      一度やってみて下さい!(^ o ^)

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