情熱自由人が選ぶ、好きな漫画のキャラクター10選!
漫画大好き人間!
僕は漫画が大好きです。
徳島、大阪、愛知と旅行に行ったときも、ほとんどが漫画喫茶で夜を明かしました。
基本的に12時間パックで入って、更に12時間パックを取得するなど、本当に24時間漫画を読み続けても大丈夫な人間です。笑
漫画は、本と同じく、とても良い発想の源になりますし、自分のロールモデルを探すのにも丁度いいような気がします。
僕の人格も、漫画でかなり作られているでしょう。ニヤリ
今日のブログでは、そんな漫画大好き人間の僕が惚れこんだ、あるいは憧れている漫画のキャラクター達をランキングをつけてご紹介していこうと思います。
特にマニアックさは入れておりません。
本当にカッコいいな!好きだな!と思う人物を挙げてみました。
これで、大体の情熱自由人の人格も重ねて見えると思います。
それではどうぞ!
第十位、沢田政寿(さわだまさとし)
超暴れん坊な万年”平”のドンケツヤクザがおりなすヤクザ漫画の主人公です。
昔気質なヤクザで、任侠を重んじ、喧嘩が一番強い男が偉い!と豪語しています。笑
最近見ている漫画の中では一番面白い気がしますね~
なんか規格外に喧嘩が強いのでスカッとさせてくれますし、また時折みせる優しさがたまりません。
漫画の中でも語られていますが、主人公があまりにも悪すぎるので、悪でもその振り切れた感が魅力に感じる部分もあります。
やっぱり男は腕っぷし!
僕がボクシングを始めた理由とは全く別なのですが(僕は過去の仕事の経験から・・・)、男である以上、強い男に憧れるのは致し方ありません。
そして、もっと色々と魅力を語りたいところなのですが、もう書くことがありません。笑
ただ単に、気っ風の良さと、喧嘩の強さ、腹の据わりようが魅力的!としかいいようが無いので!
実は、沢田政寿と『のたり松太郎』の松太郎とで10位の座を悩んだのですが、松太郎よりちょっとリアル感があるので、コッチをランクインさせました。(※のたり松太郎はクソ面白いです。)
漫画的には、クローズなんかよりは遥かに面白いと思います。
喧嘩漫画が好きな方は是非、読んでみて下さい。
第九位、葦月伊織(よしつきいおり)
説明不要!
男は基本、皆好き!
以上!
分からなければ、検索すべし!
第八位、シカマル(中忍試験まで)
とても、残念な人間となってしまったシカマル氏。
中忍試験までは本当に光り輝く存在の一人で、めんどくせーめんどくせー言いながらも、頭のキレッキレな部分がかなりイカしていました。
僕がシカマルに憧れたのが、中学生くらいだったので、同世代の人は自分も憧れていたのを思い出されるのではないでしょうか?
しかし、ナルトが中忍試験からダメになっていってしまったのと同様、シカマル氏も没落。
全くの、頭のキレがなくなり、一般ピーポーと同じような扱いをされるようになってしまいましたね。
まぁ、漫画といったら、主人公と、主要なキャラだけがずっと輝くのが常ですから仕方がありません。
でも、岸本先生!
僕は、ナルトが国民的漫画になる前の方が好きでしたよ。涙
第七位、斉木楠雄(さいきくすお)
ハンターハンターが始まるまでは、最近のジャンプの中で一番面白い漫画の主人公。(斉木楠雄の災難)
かなりクールなキャラで、神のような超能力を持った斉木君ですが、ボッチ大好き君です。
かなり人と接触するのを嫌がり、普通でいようと、他の人間との接触を断とうとするのですが、なぜかその魅力に他の人間が集まります。
そして、人との接触を嫌がりつつも、結局他の人を助けてしまう辺り、心が優しい。
なんだか、キャラが好き!というよりかは、漫画自体が好きなので、少し贔屓目(ひいきめ)で見ているかもしれません。笑
ただ、莫大な力を手にしつつも、それを私利私欲で使わない(たまに使っているけど・・・)ところが、学びたいところです。
人間、富や力を手にした瞬間が危ないもの!
常に謙虚に、世のため、人のために自分の能力を使うようにしましょう。
第六位、山賀ヒロユキ
ゲッサンで掲載中のアオイホノオのカス役キャラクター。
非常にカス的人間の一人で、他人の能力を利用して世の中をのし上がっていこうとするクズです。(実際の人物がモデルとなっているので、あまり大きな声では言えませんが・・・笑)
でも、そのカスさを存分に発揮しつつ、恥ずかしげも無く他人に取り入っていく姿は、とても大好きです。
僕も基本的にゲス人間の一人なので、こういう人物は大歓迎!
ドラマの方でも、俳優のムロツヨシさんが演じていましたが、最高でした。笑
もう、山賀というより、タダの変態。(^ ^)
でも、やっぱり山賀。
この人が、山賀役で本当に良かったです。
多分、アオイホノオは見たことがない人が多いはずです。
是非、漫画を読んでみてくださいね。(ドラマも面白いです)
第五位、ブライアンホーク
まぁ、本当にクズ人間ですね。
山賀とかは、かわいらしいカス野郎なんですが、ブライアンホークは正真正銘のクズです。
ですが、第十位の沢田政寿同様、振り切ってしまえば、それも魅力の一つ。
あそこまで、強くて、あそこまで下衆な人間になってしまえば、僕の好きな人間の一人になっちゃいます。
勿論、一歩の中ではブライアンホーク戦が一番好きです。(^ ^)
ただ、はじめの一歩・・・
最近、ヤバ過ぎです。涙
全然面白くない・・・
あんまりにも長くやり過ぎて、ネタが尽きちゃったのかな?
そんな気持ちが拭いきれません。
今後に期待です。
第四位、ヒソカ
ハンターハンター、始まってくれましたね。涙
良かった良かった!
ジャンプもこれで一安心だ。
あなただけは、いくらでも休まれて結構ですよ。
やっぱり富樫さんは、天才ですわ。
もう、最強です。
面白すぎ・・・
言葉の言い回し、絵のセンス、キャラデザ、ストーリー、どれをとってもパーフェクトでございます。
中でも、ヒソカのぶっ壊れ具合はまた、たまりません。
ズキューン!
ヒソカは語らない・・・
キミの敗因は、容量(メモリ)のムダ使い
齢50を越えて、完全に羽化する・・・
あっ、これはネテロだった!!
まぁ、何にせよ、あの頭のぶっ壊れ具合と、キレッキレの頭の回転具合がもうカッコよすぎ。
富樫さんの頭の中、割って見てみたいです。
第三位、王騎将軍
神、王騎!
あまりにも有名になってしまったキングダム。
その中でも一際、異彩を放ち、一瞬で僕を虜にしてくれたのが、王騎将軍です。
「コココココ!童信(わらべしん)!」
オカマのような笑い方と、主人公の信を呼ぶ際の、「童(わらべ)!」・・・
凄すぎます。
作者、センスありすぎ・・・
王騎将軍は、頭もキレるし、腕っ節は強いし、人格も素晴らしいし、オカマ臭いくせに、男らしいしで、完璧すぎます。
もうベタ惚れ・・・
死んじゃうシーンも、信に矛を渡し、「素質はありますよ・・・」と言って、馬に乗ったままですからね。
どんだけカッコいいんだよって話ですよ。
ガチ泣きです。
信も、やっと矛を使い出したし、早く王騎将軍の矛を使って戦って欲しいものですね。コココ・・・
「ンフフフフ お見事です。 誰だか知りませんが、完全にしてやられましたよォ ンフフフフフ」
しかし、情熱自由人は笑った!
第二位、赤木しげる(天時代)
やはり、この人を差し置いて、漫画好きは語れない。
孤高の天才、赤木しげる様です。
「あぁ・・・オレの暗刻はそこにある・・・・・」
「きたぜ!ぬるりと・・・・」
「いいじゃないか・・・!三流で・・・!」
「俺は偏っているっ・・・!俺は・・・・唯一・・・・それを誇りにここまで生きてきた・・・!」
など、名言集のオンパレード!
まさに、天才ゆえの異次元の言葉達が、僕の心を揺り動かします。
もう、本当最後のアルツハイマーで死んじゃうところなんて、カッコよすぎですよね。
どうして、あんなに潔く死ぬことが出来るんだろう・・・?
(⇒答え:漫画だから)
そして、「”まとも”から離れよう!」的なヒロユキへの言葉は、いつも僕の背中を押してくれます。
なんか、挑戦する時とかってビビッちゃうけど、赤木さんみてたら、「失敗してもいいや!」って思っちゃいます。
多分、友人とかが会社員で働いているの見てても、うらやましくないのは、「アカギ」さんの影響を若い頃に受けているからでしょうね。
しかし、伸行さんも最近はダメ・・・
アカギもカイジも、かつての勢いが全く亡くなったように感じてしまいます。
まぁ、難しいジャンルですけどね・・・なんか、言葉のキレが・・・
やっぱり、生み出し続けるって大変なんですよね・・・
第一位、白石達也
アカギか、王騎か、白竜か?
とても、三人の順位付けを悩んでしまったのですが、最終的に一位に選んでしまったのが、白竜こと、白石竜也でした。
圧倒的な暴力、圧倒的な天才頭脳、圧倒的な狂気を含んだこの人物。
またもや、ヤクザ漫画の主人公でございます。
またねぇ~この人のセンスが良いんですよ・・・
ヤクザなのに、美術系のことに知見が広く、本をこよなく愛し、クラッシクやジャズを好みます。
そして、様々な分野で金づるを見つけ、自らのシノギとするため、その天才的頭脳を持って戦略を実行していきます。
勿論、ヤクザですから、暴力的要素も最大限に使い、ありとあらゆる角度から攻め入るのですが、それでも、たまに漏れる優しさがもう・・・
女性なら本当ウットリものでしょうね。笑
まぁ、はっきり言って、無理やり上手くいくように進めているな!と感じる時もあるのですが、それはそれ!
あのブレない精神力と、物事を実行する際の凄まじいまでの気迫は、僕にない、憧れを感じさせてくれます。
カーッ!あんな男になってみたい・・・!
(でも、現実世界では長生きできないだろうからな・・・)
昔は、日本内だけの経済を扱った話が多かったのですが、最近では、海外の方まで視野に入れた話を展開してくれました。
原案者と作画が別なので、とても絵も内容も充実していると思います。
最新の漫画では、ついに、白竜の若かりし頃のお話が展開されだしました。
あの異常なまでの度胸!
常人では考えられない殺気!
そして、全く魅力を感じないような黒須親分を、なぜ?あそこまで立てるのか?
その全てが、いよいよ明らかになってきます!
一度も白竜を読んだことが無い方は、是非、一読お願い申し上げます。(超、長いですが・・・笑)
やっぱり僕は漫画で作られている!
さて、僕が選んだ好きな漫画の主人公は如何だったでしょうか?
恐らく、なんとな~く、
「あぁ、情熱自由人が好きそうだ!」
ってのを感じたのではないでしょうか?
漫画だからと言って、意外と侮るものではないと思います。
作者自体の体験を元に作られていたり、元々人間がこうありたい!といったような願望を本に反映しているので、そういった中での自分の好きなモデルを目指して努力していくのは、自身の将来を型どっていくのに必要ではないでしょうか?
人生、一回、短いもの!
漫画の主人公のように、自分の人生を作り出していくのも楽しい遊びの一つだと思います。
結果的に、僕達の人生も神様が書いた漫画で作られているのかもしれませんね。笑
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